寒い日に歯がカチカチするのは?

ようこそ。コマキ歯科ブログへ。

まだまだ寒い日が続きますね。今日は朝から雪模様。

あまり積もらないことを願いたいですね。

さて、あまりに寒いと自然と体が震えたり、歯がカチカチと当たって

止まらなくなった、なんて経験があると思います。

人は体温が下がった時に、自分で熱を作り出そうとします。

その際、全身の筋肉を震わせるのですが、多くの熱を必要とする場合には

細かな筋肉まで使うことになります。

その結果、口の周りの筋肉まで震わせるので自然と歯がカチカチと

動いてしまうのです。

この熱を作り出そうとする生理現象のことを「シバリング」と言います。

「シバリング」をしているときは安静時に比べ、酸素の消費量は2倍に

熱の生産性は6倍にもなります。

自分の体を守るために自然とするですから、人間の体は本当にスゴイですね。

ちなみに「シバリング」で歯がカチカチと当たる程度では歯への影響は

ほとんどないようです。ただし、あまり歯の当たる音が大きかったり、

食いしばったりすると歯が欠けたりすることも。気になる方は歯医者さんを

受診しましょう!